『不登校新聞』11月1日号発行

 

■『不登校新聞』613号 2023/11/01発行

 

【今号のオススメ3本】

 

◆「不登校に至る重大ないじめ 大半が見過ごしのおそれ」不登校支援団体らが記者会見で訴えた問題点と改善点【全文公開】

 

「不登校に至る重大ないじめの大半は見過ごされていた可能性がある」として、不登校の支援団体が文部科学省で記者会見を行なった。不登校の理由としての「いじめ」を挙げる割合が学校と子どもで最大85倍の開きが生じていることの意味とは。
https://futoko.publishers.fm/article/28031/

 

◆「不登校は親子で幸せになるチャンス」仕事人間だった父親が変われた3つのきっかけ

 

福岡県福岡市で25年近く、不登校の保護者を支援する活動を続けている長阿彌幹生(ちょうあみ・みきお)さん。もともとは仕事人間で家族をかえりみなかったという。そんな長阿彌さんが変わるきっかけになったのは、3人の娘の不登校だった。
https://futoko.publishers.fm/article/28026/

 

◆「世の中にはいろんな道がある」2度の中退経験がある児童文学作家・こまつあやこさんが10代の子どもに伝えたいこと

 

児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退した女の子が主人公の作品『雨にシュクラン』を出版。こまつさん自身も、高校と大学で中退を経験している。
https://futoko.publishers.fm/article/28034/