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2013.12.02

家で育つを支え続けて20年

小中学生の不登校の数は11万7458人(23年度/文科省調べ)。このうち一番多いのは、適応指導教室やフリースクールなどに通う人ではなく、家を中心にして育つ在宅不登校である。そんな在宅不登校の家庭を支援するホームシューレが今年20周年を迎えた。 家を中心に育つことを「ホームエデュケーション」「ホームスクーリング」とも呼ぶが、ホームエデュケーションの支援団体は世界各地にある。アメリカでは1960年代~70年代にかけてホームスクーリングが広がり、83年以降、公教育化も進んだ。そのため全米で204万人(全米ホームエデュケーション調査研究所/2010年調査)のホームスクーラーがいると言われている。こうしたホームエデュケーションの考えを積極的に導入しながら在宅不登校支援の活動をしてきた団体のひとつがホームシューレだ。 もっと読む