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2012.10.25

不登校から造形師、若手作家らと出展へ

shinzen-neko 竹内信善さん作成の「眠った猫」  不登校からプロの造形師になった竹内信善さんが、怪獣絵師・開田裕治さん、ラクガキング・寺田克也さん、イラストレーター・天神英貴さんなどとともに東京都美術館で「群龍割拠 猫とドラゴン展」に作品を出展した。竹内さんは小学1年生のときから不登校。家ですごす日々のなか『ゴジラ』や『ジュラシック・パーク』といった、恐竜や怪獣映画に夢中になり、模型づくりを始めた。その後、13歳のときに「ワンダーフェスティバル」(日本最大規模の手づくり模型即売会)に出品。毎年参加するなかで、周囲の目に留まり、竹内さんの作品は、現在、恐竜模型の専門店やホームページで販売されているほか、各地の展覧会やテレビ番組などでも貸し出されている。  今回、出展する「群龍割拠 猫とドラゴン展」は、アニメ、特撮、SF、漫画、ゲームなど幅広いフィールドで注目を集めている若手クリエイター29名による展覧会。現在、展覧会は開催中で10月28日(日)まで開催されている。竹内信善さんは「ガイドブックを持っていると、来場作家のサインもおねだりできるかもしれないので、ぜひ遊びに来てください」と話している。 sinzen 竹内信善造形師 ◎「群龍割拠 猫とドラゴン展」 ■期間 2012年10月21日(日)~28日(日) ■会場 東京都美術館 ギャラリーC 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 ■開室時間 午前9時30分~午後5時30分 ※最終日は午後1時30分まで(入室は閉室の30分前まで)。 ■観覧料 無料(ガイドブック料金2500円)