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2014.02.12

家を中心に18年 不登校経験者へインタビュー

 不登校18万人。受け皿として適応指導教室やフリースクール、サポート校などが注目されているが、不登校でもっとも多いのが「家を中心に過ごしている人」である。ひきこもり、ニートと世間で言われるイメージとは大きく異なる。  趣味があれば外出をし、家事を手伝い、しかし学校には行かない。将来について不安を感じることもあるが、それなりに日常を過ごしている。そんなもっとも多い「家を中心に過ごしている不登校」の一人だったのが堂満由美さん(31歳・埼玉県在住)。13歳で不登校をし、以来18年間、ほとんどの時間を家中心ですごしてきた。  堂満さんの不登校は「これといったきっかけはない」と言う。いじめがあったわけでもなく、教師とのトラブルがあったわけでもない。しかし「朝起きると体が重い。自分を責めてもどうすることもできない」という日が続き、不登校がスタートする。  インタビューでは、堂満さんが悩んできた「進路」について、また現在の目指している作業療法士の資格取得を目指すきっかけなどが話されている。 もっと読む