法人概要

「全国不登校新聞社」とは

1998年に日本で唯一の不登校に関する新聞として『不登校新聞』を創刊。
以来、1000名を超える不登校・ひきこもり当事者経験者の声を掲載してきました。
ミッションは「学校で苦しむ子どもが安心して生きていける社会をつくる」。
不登校に関わる問題や、子どもの権利について、また、親子が安心し、未来に希望を持てるような情報発信に努めています。
新聞以外の書籍としては「学校に行きたくない君へ」(2018年・ポプラ社)、『続 学校に行きたくない君へ』(2020年・ポプラ社)を発行しています。

受賞歴

2018年度
「シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞、
「BLGOS AWARD」入賞
2011年度
「パナソニック教育財団」より奨励賞を受賞

法人名 NPO法人全国不登校新聞社
代表者 石井志昂
設立 1998年2月
住所 〒103-0004
東京都 中央区 東日本橋二丁目28番4号 日本橋CETビル2階
TEL 050‐8892‐0165
FAX 050‐3094‐8629
受付時間 平日10時から18時

スタッフ紹介

代表理事石井志昂【いしい・しこう】

『不登校新聞』代表の石井志昂(いしい・しこう)と申します。 私は中学2年生で不登校になり、19歳からは『不登校新聞』のスタッフとして働いています。以来、20年以上にわたり、不登校の当事者、親、識者への取材をしてきました。私にとって不登校は、自分の人生が広く切り開かれた契機でした。その経験を活かしてよりよい情報発信に努めてまいります。

【著書】
「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること(ポプラ新書/2021年)
フリースクールを考えたら最初に読む本(主婦の友社/2022年)
【講演歴】
「福岡県私学協会」「株式会社KADOKAWA」「網走市」「江戸川区教育委員会」などにて

編集長茂手木涼岳【もてぎ・りょうが】

1981年生まれ。2009年から事務アルバイトを経て不登校新聞社スタッフ。
現在は理事、2022年より編集長。

「よい記事とは読者の記憶に残る記事」と考えながら取材・執筆を続けています。『不登校新聞』が1人でも多くの人の安心につながればうれしいです。

小熊広宣【こぐま・ひろのぶ】

事務局長小熊広宣【こぐま・ひろのぶ】

1980年生まれ。一浪後、大学・大学院に進学。
2006年から『不登校新聞』の記者及び編集者を務め、現在は理事・事務局長。

取材のモットーは「自明を疑え」。いじめ、体罰、不登校など、さまざまな理由から「学校に行くか死ぬか」で悩む子どもと親に、「道は一本ではない」ことを伝えたいとの思いから、『不登校新聞』を発行しています。

不登校ラボ

不登校ラボTruancy Lab

不登校の当事者・経験者でつくるコミュニティ。交流会や研究会を通して、企画・執筆・取材・交流を行なっています。完成した記事は『不登校新聞』に掲載されます。
メンバーは全国に約50名。10代~30代以上の方まで、幅広くご参加いただいています。
詳細は下記リンクをご確認ください。
お問い合わせは不登校新聞社(050‐8892‐0165tokyo@futko.org)までご連絡を。

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