「NPO法人全国不登校新聞社」とは

「当事者の声に寄り添う」をモットーに、日本で唯一の不登校に関する新聞として、1998 年に『不登校新聞』を創刊。

以来1000 名を超える不登校・ひきこもり当事者経験者の声を掲載してきました。 不登校に関わる情報発信を通じて、広く子どもに関わる問題や、子どもの権利について、また、ひきこもりや社会のあり方について考えていきます。 新聞以外の書籍としては「学校に行きたくない君へ」(2018年・ポプラ社)、『続 学校に行きたくない君へ』(2020年・ポプラ社)を発行しています。

代表理事のあいさつ

『不登校新聞』代表の石井志昂(いしい・しこう)と申します。 私は中学2年生で不登校になり、19歳からは『不登校新聞』のスタッフとして働いています。 以来、20年以上にわたり、不登校の当事者、親、識者への取材をしてきました。私にとって不登校は、自分の人生が広く切り開かれた契機でした。 その経験を活かしてよりよい情報発信に努めてまいります。

著書「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること(ポプラ新書/2021年)「フリースクールを考えたら最初に読む本(主婦の友社/2022年)。講演歴「福岡県私学協会」「株式会社KADOKAWA」「網走市」「江戸川区教育委員会」などにて。

スタッフ紹介

事務局長・小熊広宣

編集長・茂手木涼岳

子ども若者編集部

不登校・ひきこもりの経験者・当事者の編集部。企画、執筆、取材を行なっています。編集員は80名。年齢層は10代~30代。当事者ならどなたでも参加可能。 お問い合わせは東京編集局(03-6912-0981 / tokyo@futko.org)まで連絡を。