■『不登校新聞』596号 2023/2/15発行
【今号のオススメ3本】
◆「息子のことがわかりません」 不登校する理由がわからず自分を責め続けた母が決めた覚悟
「この11年間、どうして行きしぶるのか、息子の気持ちがわからないまま。わかってあげられないことが何より苦しい」と語るのは、母親の佐々木はるかさん(仮名)。息子さんは現在は中学2年生で不登校。11年にわたって見守ってきた佐々木さんにお話をうかがった。
https://futoko.publishers.fm/article/26938/
◆新学期・クラス替えで心機一転 再登校を期待する親に伝えたい不登校の子どもの心
「もうすぐ新学期だし、学校復帰にちょうどいい」。親としてはそんな希望を持つ。しかし、不登校支援にたずさわる土橋優平さんは「子どもにとって、新学期などの環境の変化が登校の後押しになるかは別問題です」と言う。
https://futoko.publishers.fm/article/26934/
◆「このままでは卒業できません」学校からの通知に慌てる前に知っておきたいこと
卒業や進級・進学など、不登校の子どもだけではなく、親にとっても、焦る気持ちが出てくる時期がやってきた。そこで、この時期に親が焦ってしまいがちな3つのポイントとその際の対応について考える。
https://futoko.publishers.fm/article/26937/
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