2001年9月11日、アメリカにて同時多発テロが起きた。あれから10年、アフガニスタン侵攻、イラク侵攻、フセイン拘束、ビンラディン殺害……。日本でも「バックラッシュ」と呼ばれた右傾化が見られ、その影響は日の丸・君が代の強制や東京都ではジェンダーフリー教育の禁止などへと具体化した。この10年をどう見ればいいのだろうか。これまでFonteではすべての戦争に対し「反戦」を掲げ、さまざままな方に取材を行なってきた。この機会に「現在進行形の戦争」をふり返る。登場するのは米軍基地「グアンタナモ」被害者、政治学者・ダグラスラミス、駐日イラク大使、チェ・ゲバラの娘、軍隊を持たない国・コスタリカ法律研究家。