9月は、インタビュー特集「想像の裏側に行ってみよう!」です。
取材を通して、私たちが想像もしていなかった世界に光を当てている人たちに多く会ってきました。オウム真理教を描いたドキュメンタリー『A』を発表した森達也さんも、その一人です(すでにHPで公開中)。
このように今月は、新発見を与えてくれたインタビューがアップされます。乞うご期待。
妖怪学者・小松和彦さん、劇作家・平田オリザさん、『風俗嬢意識調査』の共著者・要友紀子さん、環境問題・槌田劭さん、ドロ団子研究家・加用文男さん(毎週月曜日更新)。
9月は、インタビュー特集「想像の裏側に行ってみよう!」です。
取材を通して、私たちが想像もしていなかった世界に光を当てている人たちに多く会ってきました。オウム真理教を描いたドキュメンタリー『A』を発表した森達也さんも、その一人です(すでにHPで公開中)。
このように今月は、新発見を与えてくれたインタビューがアップされます。乞うご期待。
妖怪学者・小松和彦さん、劇作家・平田オリザさん、『風俗嬢意識調査』の共著者・要友紀子さん、環境問題・槌田劭さん、ドロ団子研究家・加用文男さん(毎週月曜日更新)。
まだまだ残暑も厳しいこの時期は、あちこちで妖怪や幽霊の展覧会を見かける。ふらふら入って、妖怪の絵画を眺めていると、その多様なすがたに驚かされる。妖怪文化は、とびっきり豊かだ。今回は、そんな妖怪、異界の世界を研究している小松和彦さんに、子ども編集部が取材した。
1月31日、都内にて、第3回シューレ大学公開イベントが行なわれ、約130名の参加者が集った。基調講演は平田オリザさんの「対話の演劇」。演劇やワークショップを重ねるなかで見えた、今後の社会、個人に求められることを語った。参加者はわかりやすく、奥深い内容に大きな拍手を送っていた。今回は、その講演内容を抄録する。
「お金のためじゃなかった」中学生のとき、援助交際をしていた友だちが言った。「ほめられるのが嬉しい」と言う彼女は本当に嬉しそうに見えた。意味がわからなかった。それから、風俗とはなにか? 女とはなにか? を問うようになった。売春は私にとって、遠そうで、じつは近い距離にある見逃せない社会問題なのだ。だがこの問題には、さまざまな議論があり、意見がある。だから「まずは当事者の視点に立った意見を聞くことから始めたい」と考え、今回はSWASHメンバーであり『風俗嬢意識調査』の共著者でもある要友紀子さんにお話をうかがった。(斉藤香名子・15歳)
今回は、『地球をこわさない生き方の本』(岩波ジュニア新書)などの著者、槌田劭さんにお話をうかがった。槌田さんは、現在の文明社会は、それ自体ひとつのパニックだと語る。私たちは、地下資源が有限であるにもかかわらず爆発的にエネルギー消費を増大させ、生活は化学物質にまみれ、便利になればなるほど忙しく、生命を傷つけて生きてる。幅広い視野から鋭く現状を指摘するお話は、とても刺激に富んでいた。
加用文男さんは泥ダンゴをつくる。それも、そんじょそこらの泥ダンゴとはわけがちがう。完璧な球体が煌々と光り輝く泥ダンゴだ。加用さんは幼稚園に出向いては泥ダンゴを教え、「子どもの遊び」の研究を続けている。日々、実態に即した研究を続けるなかで、考えられたことをうかがった。