『Fonte』では、創刊当初より「子ども編集部」という活動を行なっています。「子ども編集部」とは、学校に行かない子どもたちの興味関心を表現する場として、時事問題や身近な疑問について、子どもたちの視点で読み解いていく活動です。
「子ども編集部」では、子どもたち一人ひとりが新聞記者。その活動の基本は、毎月第3土曜日に行なわれている編集会議です。会議というと堅苦しいイメージを持たれるかもしれませんが、読者ならば誰しも参加自由の会議で、一人ひとりが「思いつき」を話すなかでゆっくりと企画を練り上げていきます。企画ができあがると取材先を探し、アポも子どもたち自身で取ります。その後、取材を行ない、本紙に記事執筆するという流れになっています。これまで著名人へのインタビューや工場見学など、のべ100以上もの企画にとり組んできました。では、具体的に「子ども編集部」ではどのようなことをしてきたのか。毎月1日と15日、2本ずつ、紹介していきたいと思います。


