1997年8月31日、2学期から学校に行くのをためらったと思われる子どもが焼身自殺。
同日に別の子どもが「学校が燃えば学校に行かなくてすむと思った」という理由で学校を放火した事件などを受け、「学校に行くか死ぬかしないという状況を変えたい」と求めた市民らが1998年に「不登校新聞」を創刊しました。
2018年度「シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞、「BLGOS AWARD」入賞を受賞。
※2004年に媒体名を 『Fonte』に変更、2016年に 『不登校新聞』に戻した。
毎月835円で不登校、いじめ、ひきこもりに関するニュースや学校外の居場所情報、相談先となる親の会情報を掲載しています。
これまで1000 人以上の不登校・ひきこもりの当事者が登場しました。当事者・経験者でつくる「子ども若者編集部」の記事も掲載しています。
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